1)印税をもらう「商業出版」をするために、出版プロデューサーなどに「自費出版」以上のお金を払っている人が9割。
2)「商業出版」でもらった印税は、ほぼすべてを広告費など本の販売促進に使っている人が9割。
3)「商業出版」をするための企画書がなかなか通らないので、企画書の書き方や出版塾などのセミナーに行ったが、それでも本が出ない人が9割。
4)「商業出版」が叶ったが、自分の出したい本とは違うタイトルや内容の本が出た人が9割。
5)「商業出版」したが、本の買い取りをした人が9割。
6)「商業出版」できる人は最低でも3000人の人脈があり、塾やスクール、会社、団体、プロジェクトなどを運営している人が9割。
7)「商業出版」した本が、書店に並んでいたのは、最初の1か月だけだった人が9割。
8)編集の質が悪く、印税がもらえない「自費出版」では、ネット書店(amazonなど)にも並ばない本が9割。
9)「商業出版」したが売れなかった場合、1年で廃棄される本が9割。(出版社は、本を保管するだけで倉庫代がかかるので、売れない本はどんどん断裁して廃棄します)

 これは、ざっくりとした数字ではありますが、ほぼ現実です。
確率の問題は関係なく、自分が1割に入ればいい、というのは理想です。ただ、それは限りなく難しいと言えるでしょう。

 一昔前は、ある程度本が売れそうな著者に限っては、出版社が無料で本を出してくれていました。今でも一部のベストセラー作家は無条件に本が出ます。

 けれども、そんな一握りのベストセラー作家でさえ、最初は自費出版をしていたり、小冊子を無料で配ったり、本を山ほど買い取ったり、ファンを作ったり、そんな努力をしてきたとおっしゃっています。

 これは現実ではありますが、なんだかおかしいとずっと感じてきました。
 そして、2016年の今、やっと出版のハードルが下がったのです。

 絶版も売れ残りも売り切れもなく、買い取りノルマもない! これなら出版できそうですよね。